チャリティー年賀状で被災地の子どもたちに笑顔を!

震災からまる5年を迎えようとしている東日本大震災の被災地。子どもたちが通う学校の環境は、徐々に改善されて来ていますが、支援を必要としている学校はまだ多く残されています。

東日本大震災から次の3月11日でまる5年を迎えます。被災校では、少しずつ環境改善が進んでいますが、
未だに元の校舎にもどれず仮設校舎や間借りしている校舎で授業を行なっている学校も少なくありません。
また、元の校舎に戻れても、校庭には仮設住宅があったり、教材や備品が十分にない学校もあります。
そして、心の傷が癒されていない子どもたちが、今も仮設住宅と仮設校舎を往復している現実があります。
記憶を風化させず一日も早い復興を祈っています。
ここでは、未だ不自由な学校生活を送っている被災校の状況をお伝えします。

被災校の今1 スクールバスで1時間かけての登校。

元の校舎が津波や原発の影響で使えなくなった学校では、
十数キロ離れた場所にある廃校になった校舎や、工場だった建物を借りて授業をしています。
児童生徒は、スクールバスでの登下校を強いられ、中にはスクールバスで片道1時間かかる
仮設住宅と学校との道のりを行き来している子どももいます。

教育環境が改善されていない学校がまだ残っているんですね。
心のケアも続けていかなくてはいけませんね!

被災校の今2 夏は暑く、冬は寒い仮設校舎。

福島県にある小学校の仮設校舎です。
現在も多くの児童と教職員が、夏は暑く、冬は寒い仮説校舎で授業に励んでいます。
このようなプレハブ校舎で授業を行なっている小中学校が、被災地にはまだ残っています。

冷暖房施設を導入しても、子どもの机の場所によっては、まだ快適な環境とはいえません。教室の温度を一定にする機器や、体を直接暖めたり冷やしたりする物資も必要かもしれませんね。

被災校の今3 テニスコートほどの広さしかない校庭。

仮説住宅がいまだに建ったままで、
校庭がテニスコートほどの広さしかない岩手県の小学校。
傘を持った子どもたちがいるところが校庭です。サッカーやドッヂボールをやりたい年頃。
思いっきり身体を動かして運動ができる環境とは言えません。
写真右奥の建物が、校庭に建てられた仮設住宅です。

この学校には、狭い校庭でも十分に体を動かせる遊具なんかが必要です。学校ごとに相応しい設備や教材の支援を行なうことがとても大事なんです。

被災校の今4 校庭に設置された放射線量を知らせる測定器。

福島県では、県内全ての小中学校に、放射線量を計測するモニタリングポストが
設置されました。
福島では、地震、津波に加えて原発からの放射能汚染も起りました。
校舎や校庭があっても、児童たちは伸び伸びと体を動かしたり、安心して思いっきり勉強が
できない状況にあります。

放射線量を気にしながら毎日を過ごしているんですね。
私たちには考えられません。やっぱりショックです。
室内で思いっきり体を動かせるドッヂビーなどの教材が必要です。

被災校の今5 校舎はひとつなのに、校長先生の席が4つ。

福島県にある小中学校では、使われなくなった工業の敷地と建物を借りて、
仮設校舎として授業を行なっています。
この学校は、福島の沿岸地区にあった小学校2校と中学校2校の計4校を一ヶ所に集たため、
校長先生が4名いらっしゃいます。
反対に、児童生徒の数は、震災前に比べ、1割以下に減ってしまったそうです。

福島は、原発事故の影響がまだあって、
元の校舎に戻るのは難しいかもしれません。
でも、地元を離れた子どもたちが戻って来ることを祈って、4校
それぞれの校舎が建てられるよう、これからも支援が必要ですね

ネットショッピングで支援できる「ウェブベルマーク」の活動を通じ、被災地の子どもたちへ笑顔が届けられています。学校から寄せられたメッセージをいくつかご紹介します。

優勝に導いたハードル 岩手県宮古市立重茂小学校(2014年10月)

錆びていた陸上競技用のハードルが新しくなりました。
2014年9月に開催された宮古市内の陸上記録会では、校庭に仮設住宅があり狭い校庭での練習でしたが、
80メートルハードル競技で、5年生男子が1位、女子が3位という素晴らしい成績を収めることができました。

©ベルマーク教育助成財団

体育館でのサッカー 岩手県大船渡市立末崎小学校(2015年4月)

現在でも校庭には仮設住宅が建ち並び、子どもたちは思いっきり体を動かすことができません。
体育館を利用して運動ができるようにと、サッカーゴールをいただきました。
校庭が使えない分、体育館を利用して全校児童が元気にサッカーに取り組んでいます。

©ベルマーク教育助成財団

心も明るく照らすスポットライト 宮城県亘理町立長瀞小学校(2014年10月)

舞台を明るく照らすスポットライトをいただきました。
学校が再開して初の発表会を行なった際、係の児童が、明るくきれいなスポットライトに「使いやすいです。」と喜んでいました。
スポットライトを浴びた児童も、ステージで活き活きと発表を行なっていました。

©ベルマーク教育助成財団

部活の遠征にかかせないバス 宮城県気仙沼市立気仙沼中学校(2014年10月)

部活の遠征試合に臨むには、移動するためのバスが欠かせません。
ただこれまでは、費用がかさむ遠征のためのバスをなかなか利用することができませんでした。
今回、バス代の支援を受けたことで、野球部はじめ、サッカー部、女子卓球部が遠征試合に臨むことができました。

©ベルマーク教育助成財団

ワイヤレスで授業がスムーズに! 福島県伊達市立梁川小学校(2015年3月)

理科の授業では、解説図や机上の実験装置を全員で共有できると効率が上がります。
今回いただいたワイヤレスの教材表示装置は、コードタイプと違って、コードがじゃまにならず、
実験をスムーズに全員と共有でき、授業の効率アップに役立っています。

©ベルマーク教育助成財団

学校生活が豊かで楽しいものに! 福島県飯舘村立草野・飯樋・臼石小学校(2014年10月)

児童が手にしているのは、電子ホイッスルです。体育の授業、特にドッジボールをする時に活用しています。
子どもたちは、スクールバスで通学するため、なかなか運動時間を確保できません。
いただいたものは、楽しい学校生活を送れるよう役立っています。

©ベルマーク教育助成財団

求められる支援は、学校ごとに違います。
それを正しく把握し、必要とされている物資を各々の学校へ
確実に届ける活動を担っているのが「ウェブベルマーク」です。

「チャリティー年賀状」は、
そんな「ウェブベルマーク」へ支援金を寄附できる年賀状です。
2016年のお正月のご挨拶には、
「チャリティー年賀状」を送って被災地の子どもたちの支援をしませんか?!

「チャリティー年賀状」

人と人との想いがつながる年賀状。その想いがつながればつながるほど、被災地の子どもたちの笑顔につながる。

あなたが送る年賀状を「チャリティー年賀状」にするだけで、
被災地の子どもたちを支援することができます。

チャリティー年賀状は、流通枚数に応じて1枚あたり10円を
ウェブベルマークへ支援金として寄附できる
年賀状のデザインテンプレートです。支援金は、東日本大震災の
被災校の備品、設備、教材の購入に充てていただきます。

「チャリティー年賀状」は、「ネットで年賀状」と「スマホで年賀状」にて
販売中!

「チャリティー年賀状」は、学生を対象としたデザインコンテストへの応募から生まれています。

後援

日本郵便株式会社

ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社

公益財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会)

協力

一般社団法人ウェブベルマーク協会

公益財団法人ベルマーク教育助成財団

株式会社CONNECTIT

株式会社ワロップ放送局

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