CREATIVE

水をみつめると、世界がみえてくる。水運びインスタレーション。

TAP PROJECT - ROAD to WATER -

  • CLIENT
    公益財団法人日本ユニセフ協会
  • VALUE
    UX DESIGN, PROJECT MANAGEMENT, TECHNOLOGY, DESIGN, R&D
  • CATEGORY
    EVENT

OVERVIEW

世界では毎日何キロも歩いて、その日必要な生活用水を手に入れている子どもたちがいる──。水の確保に多くの時間を要するため、子どもたちが充分な教育を受けられない原因のひとつとなっている。

この現状を多くの方々に知ってもらい、関心を持ってもらうために制作したのが、体験型インスタレーション「ROAD to WATER」。2017年8月21日〜24日に代官山T-SITEで開催されたTAP PROJECTのチャリティイベントに設置され、世界の水と衛生の問題を考えるきっかけを生み出した。

※TAP PROJECT JAPANとは、世界の子どもたちが「きれいな水」を手に入れられる未来をデザインの力で実現していく、日本ユニセフ協会と博報堂DYグループ有志による共同プロジェクト。レストラン・カフェでの募金に加え、水に対する新しい気づきを与える施策を毎年夏に実施しています。

CREATIVE

「ROAD to WATER」は、バケツを両手に持ち、水をこぼさずに村まで運ぶというゲーム形式のインスタレーション。

決められた歩数(村までの距離)を歩くまでにかかった時間と運べた水の量をスコア化している。

装置は、歩数を計測する踏み台と水平センサーを付けたバケツで構成。体験者は足踏みをすることで3Dで描画されたマダガスカル島内を進むことができ、バケツのセンサーによってこぼさず運べた水の量が計測される仕組みとなっている。

博報堂アイ・スタジオは、ハードウェアからソフトウェアまでを幅広く担当。

実際に水をもって歩くとどれだけこぼしてしまうのか。こぼさないように運ぶとどれほど時間がかかってしまうのか。身体を動かしながら、現地の水問題について気づきを育める装置を目指した。

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