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PRESS RELEASE2018.03.02

博報堂アイ・スタジオ、SXSW 2018 TradeShowにて オープンイノベーション型のプロトタイプを含む7つの作品を出展 - 企業同士の価値を掛け合わせたプロトタイピングで新しいビジネスを目指す -

2018年3月2日

株式会社 博報堂アイ・スタジオ

 株式会社 博報堂アイ・スタジオ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林 誠一、以下 博報堂アイ・スタジオ)のデジタルクリエイティブラボ「HACKist」は、アメリカ・テキサス州オースティンで2018年3月11日(日)から開催される、世界的なデジタル・クリエイティブの祭典「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)2018」インタラクティブ部門のTrade Showに5年連続で出展いたします。

 博報堂アイ・スタジオは、テクノロジーを組み合わせたプロトタイプに、「広告クリエイティブ発想」を掛け合わせることで「新しい広告体験」をもたらし、ビジネスまで昇華させるという概念「P2B(プロトタイプ to ビジネス)」を提唱しています。

 “社会や人の課題を見つけ、解決までの道すじをつくるコミュニケーションデザイン”、“先端技術を活用し、新鮮な体験をつくるテクノロジーデザイン”、“プロトタイプをビジネスに昇華させるビジネスデザイン”といったデジタル広告制作会社としての構成力を掛け合わせ、開発からビジネス化まで踏み込んだ新しいプロトタイピングのカタチを体現します。

 今回の展示では、「P2B」の発想に基づき、当社の強みであるテクノロジー起点のUX視点で開発したプロトタイプの展示・体験の提供に加え、博報堂アイ・スタジオ単体だけでなく、クライアント企業の持つスペシャリティー(ブランド、データ、テクノロジー)に当社の広告クリエイティブ発想を掛け合わたせ開発したソリューションを共同展示し、新たな顧客体験を提供いたします。


SXSW2018 開催概要                                  
日時:2018年3月11日(日)~14日(水) 10:00~18:00(14日のみ10:00~14:00)
場所:アメリカ合衆国テキサス州オースティン
出展ブース番号:1325

SXSWは、Music、Film、Interactiveの三本柱で構成されるクリエイティブ・ビジネス・フェスティバルです。1987年にインディーズ音楽祭としてはじまり、のちにFilmとInteractiveを加え、現在では10日間で数十万人を集める世界最大級の祭典となっています。
「SXSW 2018」公式サイト:https://www.sxsw.com/schedule/

出展作品紹介(全7作品)                                

<共同出展>
【Duet with YOO(デュエット ウィズ ユー)】

・ヤマハ株式会社×株式会社博報堂アイ・スタジオ

「Duet with YOO(デュエット ウィズ ユー)」は、ヤマハが持つ「人工知能合奏技術」を搭載した体験型インスタレーションです。ヤマハの「人工知能合奏技術」が、人間の演奏をリアルタイムに解析し、プレーヤーごとの弾き方のニュアンスを汲み取り調和の取れた合奏を行うことで、たとえ一人でもまるで人間と一緒に演奏しているような体験を提供します。さらに博報堂アイ・スタジオの技術により、演奏に合わせて映像をシンクロさせながら投影することで、AIの演奏参加を映像表現で視覚化し、聴衆にもAIとの一体感をわかりやすく伝えます。

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【capture(キャプチャー)】
・東日本電信電話株式会社×株式会社博報堂アイ・スタジオ

画像検出・認識用ニューラルネットワークアルゴリズムを使った独自のスマートフォンアプリで人物の検出(機械学習)、撮影、写真加工を自動化。撮影された写真は、NTT東日本が持つ「ギガらくサイネージ」に投影することで閲覧が可能になります。サイネージで閲覧した写真は、Wi-Fi経由で自身のスマートフォンにダウンロードし、SNS等にも投稿。Wi-Fi環境の構築は、サポート付き簡単Wi-Fiサービス「ギガらくWi-Fi」により実現します。

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【LifeLineLunchBox(ライフラインランチボックス)】
・株式会社ソラコム×株式会社博報堂アイ・スタジオ

「LifeLineLunchBox(ライフラインランチボックス)」は、アウトドアアクティビティにおけるIoTを使った新しい体験の提供を目指し、最先端のテクノロジーと全ての人が日常的に愛用している「お弁当」を結びつけ、人々をより自然に近い形で安全に導いてくれるコンセプトプロダクト。
博報堂アイ・スタジオが提供する位置情報可視化サービス「TREK TRACK」、とソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社が提供するLPWA方式の無線システム、ソラコムが提供するデータ収集・蓄積サービス「SORACOM Harvest」、を組み合わせることで実現します。

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<自社出展>
【Yummy Sake(ヤミー サケ)】
情報に惑わされず、自分の味覚に合った「本当においしい」と思えるものを提供することを目指した、未来酒店と博報堂アイ・スタジオによるプロジェクト。ブラインドテイスティングとAI技術を活用したWebサービスをベースに、将来的にはロングテールになっている小さな酒蔵と生活者をマッチングさせ、地域活性や日本酒離れの課題解決をビジネスとクリエイティブの融合によって目指しています。

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【Chappet(チャペット)】
ぬいぐるみに装着し専用スマホアプリで操作するボタン型スピーカー「Pechat(ぺチャット)」の海外版。
ボタン型スピーカーをお気に入りのぬいぐるみに取り付け、専用のスマホアプリを操作することで、ぬいぐるみがしゃべっているように感じさせることができます。

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【Synchronized Aquarium(シンクロナイズド アクアリウム)】
ディープラーニングによるリアルタイム物体認識を利用し、観賞魚の遊泳や模様とシンクロしたリアルタイムなプロジェクションマッピング演出を投影することで、いきもの本来の持ち味を生かし、その美しさを増幅させます。

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【Playful Kit(プレイフル キット)】
リアル空間に干渉するためのAR用オリジナルモジュール「Playful Kit」と、それを活用するための試作ARコンテンツ「WALKAR」。SXSW2018では、「Playful Kit」を使った新作を披露します。
ARでのアクションがリアル空間にフィードバックされることで、新しい遊び体験を提供します。

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HACKistについて

 HACkistは、クリエイターとエンジニアなどからなる有志のプロジェクトで、生活の中に潜むあらゆる現象や社会が抱える課題をテクノロジーでチェンジさせていくことをテーマに、五感に作用するプロトタイプの企画・制作を行っています。オリジナル基盤やセンサーを組み合わせたデバイス製作やそれと連動するアプリの開発、WebGLやopen Frameworks、Unityといったビジュアルコーディングを駆使することで、新しい広告モデルの製作やイベント演出、プロダクト開発など、活動の領域を広げています。
HACKist紹介ページ:http://hackist.jp/

博報堂アイ・スタジオについて

 株式会社博報堂アイ・スタジオは、クライアント企業のWebサイト、プロモーションサイト、キャンペーンサイトの企画制作とそのコンサルティング、それに伴うシステム開発、公開後のPDCAマネジメントから多言語対応まで、一貫したトータルサポートを高クオリティでご提供しています。さらに、中国やASEAN諸国のクライアント企業へのサポートも同様に行っています。
 また、近年普及がめざましいスマートデバイス向けのサービス開発やアプリ制作をはじめ、ネット動画マーケティング、SNS、O2O、クラウドサービスといった領域でのソリューション提供にも積極的に取り組んでいます。
━━ 会社概要 ━━
【社 名】  株式会社博報堂アイ・スタジオ
【所在地】  〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目10番地1号 有楽町ビルヂング5階
【URL】    http://www.i-studio.co.jp/
【広報Fb】  https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr
【代表者】   代表取締役社長 平林 誠一
【設立年月】 2000年6月
【資本金】   2億6,000万円
【事業内容】 インタラクティブ・クリエイティブ業務、システム開発業務、CRM業務

本件、記事転載、引用等に関するお問い合わせについて

株式会社博報堂アイ・スタジオ 広報室
TEL:03-5219-7177 FAX:03-5219-8105 ※受付時間:10:00〜18:00(土日・祝日、年末年始を除く)
SXSW Trade Show開催期間中現地問合せ先:cp-pr@i-studio.co.jp
*お問い合わせをいただいてから、ご返信を差し上げるまでに2日〜3日ほどお時間をいただく場合がございます。

以上

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