博報堂アイ・スタジオ、経営ビジョン“VISION 2025”を新たに制定。 ~デジタルを通じ、次の時代の暮らしを、感動を、実行を、DESIGNする決意を表明~

2018年9月12日

株式会社 博報堂アイ・スタジオ

 株式会社 博報堂アイ・スタジオ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林 誠一、以下、博報堂アイ・スタジオ)は、この度2025年に向けた経営ビジョン“VISION 2025”を新たに策定いたしましたので、お知らせいたします。

VISION 2025

 博報堂アイ・スタジオは、2000年8月1日事業を開始し、2008年から「世界とつながる、Digital Experience創造企業」を10年ビジョンに掲げ、文字通り世界を舞台にデジタルによる体験を創造し提供し続けることで、クライアント企業のビジネス課題や、社会が抱える課題の解決に寄与してまいりました。
 アドテクやマーケティングツールなど、テクノロジーが進歩し、クライアント企業のデジタルシフトが加速する近年、我々は、生活者発想を起点に培ってきた「実現力」を武器に、オンスクリーンの「枠」を超えたマルチタッチポイントでのデジタルコミュニケーションを作ってきました。
 今回、今までのデジタルコミュニケーションの「枠」を超え、クライアント企業のビジネス課題解決に向けた新しい挑戦をしていくため、新ビジョンを策定しました。新ビジョン「DESIGN,DESIGN,DESIGN. 暮らしを、感動を、実行を。」には、次の時代の暮らし、感動、実行を、デジタルを通じてDESIGNすることを使命とし、そのために世界中の誰よりも深く考え、技術とネットワークを駆使して実現していく決意を込めています。
 また、ステートメントでは、デザインの語源である “課題解決のために、設計し、形にする”に立脚し、表面的な装飾にとどまらず、課題からアウトプットまでの一連に責任を持つことを宣言しています。


ステートメント

デザインとは、困っている誰かを救うこと。
デザインとは、課題を見つけ解決すること。
デザインとは、仲間が繋がりチームになること。
デザインとは、社会と暮らしの道標を描くこと。
デザインとは、想像を創造に変えていくこと。
デザインとは、新しい常識をつくること。
デザインとは、生きとし生けるものを見つめること。
私たちは、デザインする。
ビジネスを、世の中を、暮らしを。
関心を、快適を、感動を。
革新的なコンセプトを、コンセンサスを、実行を。


 今後も博報堂アイ・スタジオの強みである「実現力」と新ビジョンを胸に、デジタルクリエイティブカンパニーとして未来を見据えたビジネス創造と、クライアント企業や世の中の課題解決にドライブをかけてまいります。


博報堂アイ・スタジオについて

  博報堂アイ・スタジオは、オウンドメディアを中心に、データを起点としたマルチタッチポイントでの顧客体験(CX)設計とUIデザイン、企画制作、テック活用、システム開発、PDCAマネジメント運用までをクロスボーダーで提供することで、クライアント企業の「ブランド創造」と「顧客創造」に貢献するデジタルクリエイティブカンパニーです。また、蓄積したノウハウからイノベーションを吹き込み最適なクリエイティブを提供する研究開発と新たなビジネスを生む自社事業にも積極的に取り組んでいます。
━━ 会社概要 ━━
【社 名】 株式会社博報堂アイ・スタジオ
【所在地】〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目10番地1号 有楽町ビルヂング5階
【URL】http://www.i-studio.co.jp/
【広報Fb】https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr
【代表者】代表取締役社長 平林 誠一
【設立年月】2000年6月
【資本金】2億6,000万円
【事業内容】インタラクティブ・クリエイティブ業務、システム開発業務、CRM業務

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