第3期少年ジャンプアプリ開発コンテストにて、博報堂アイ・スタジオのアイデア「OBIMAN(オビマン)」が全応募作品から選ばれた最高賞「入賞」を受賞しました。
第3期少年ジャンプアプリ開発コンテストは、少年ジャンプ編集部による、マンガのアプリおよびWEBサービス企画を募集するコンテストです。今年は「ジャンプの枠をぶち破り、マンガのミライを切り開く」というキャッチフレーズのもと、斬新なアイデアが全国から集まりました。今回入賞を受賞したOBIMANは、面白いマンガを紹介したい人と新しいマンガに出会いたい人を帯(OBI)でつなぐ、新しい形のマンガ共有サービスです。読み手がマンガ紹介で「稼げる」仕組みを作り、業界発展に繋げることを目指して発案されました。SNSを使った「今までにないマンガ紹介の仕方」と「拡散することで稼げる仕組み」の組み合わせに、マンガの広がり方の現状を変える可能性を感じられた点が評価され、受賞にいたりました。
【受賞情報】
AWARD名:第3期少年ジャンプアプリ開発コンテスト
企画・制作:博報堂アイ・スタジオ
受賞作品名:OBIMAN
受賞名:入賞
制作スタッフ:池田 朋矢、酒井 光太、原 一弘
■第3期少年ジャンプアプリ開発コンテスト 公式ページ
https://appcompe.shonenjump.com/
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